その2
驚くほど広範囲へ
影響を及ぼす「職場ブランディング」
職場が綺麗に快適になれば、
「既存社員が快適に働ける」という効果がでます。
その結果、生産性が上がることもあるでしょう。
(これは普通に想像できると思います)
しかしここで特筆するべきは、
既存の社員へ向けて、
1)「ビジョン・ミッションの浸透」を促せる
将来の社員へ向けて、
2)「採用面に及ぼす影響」が大きい
地域や社会へ向けて、
3)「広報面での波及効果」が大きい
という3つの効果であり、
この3つこそが多くの中小企業が課題とすることでもあります。
経営者へインタビューをすると、
経営課題として挙がることのTOP3が、
・ファーストコールカンパニーになりたい(知名度=広報)
・いい人材が集まらなくて採用で困ってる(人材採用)
・ビジョン・ミッションが浸透していない(人材育成=インナーブランディング)
これらの重要な経営課題を解決できる
「職場ブランディング」
は、ハッキリ言って経営戦略そのものなのです。