その3

多くのメディアが
注目している「職場ブランディング」

雑誌やオンラインメディアなど多くのメディアが、
毎年「オフィス特集」や「働き方特集」を組んでいます。
(参考例を見てみても、驚くべきことに「毎年」なのです)

それだけ多くの読者(=経営者)が興味を持っていることであり、
それだけ多くの読者(=就活生)に響くことだということが分かります。

しっかりと「正しいプレスリリース(※注)」の打ち方をすると、
結構な確率で職場へ取材に来てくれるのです。
(※経験値でいうと、年間5〜10件程度はイケます)

雑誌、新聞、業界誌、テレビ番組が掲載してくれると、
それを見た経営者や経済団体、就活生から会社見学の問い合わせもきます。

単なる見学で終わる場合もあれば、
そこから御社の事業のことを知って仕事に繋がったり、
知り合いの会社をご紹介いただけるケースも少なくありません。

そう、上記した「3つの効果」以外にも
仕事に繋がる「営業的効果」もあるのです。
(割合としては少ないので、3つの効果には入れていませんが)

そうして、多くの方が職場を訪れることによって
「見られている」「注目されている」という意識が高まり、
 既存社員の働き方(姿勢)も変わってきます。

新聞の地域面に掲載してもらえると、
社員の「親御さん」が目にすることも多く、

「お前の会社が載ってるよ!」と喜んでもらえることも。

こうして、会社の露出が増えていき、
多くの人の目に、耳に、話に、そうやって「知名度」が積み重なっていき
「ファーストコールカンパニー」へと近づいていくのです。